戻る


コンバット・リーフ解説

コンバット・リーフは、結構特殊な趣味を取り扱っている作品です。
当然、サバゲーやってない人にはわからないコトバや表現が色々と出てくることかと思います。
逆に、コアなサバゲーファンから見れば、僕の知識で書かれるサバゲーの様子は不完全に見えることもあるでしょう
んで、そういった質問やら意見やらを聞いた時に解説やら言い訳やらを記していこうかと思ってます。
とりあえず、当面は銃の解説だけ載せておきます。


銃解説

コンバット・リーフ劇中に出てくるエアガンの解説をば少々。

とは言っても、サバゲーの世界に入って日も浅いんで、所々間違いはあるかもしれません。
ここで言う「エアガン」とは「エアーソフトガン」のコトです。
レミィがアメリカで撃っていた「殺傷能力のある空気銃(鉛玉を打ち出す)」ではございません(笑)。

註:モノホンのエアガンは、日本では銃刀法に触れます。

また、「現在手に入る」という表現がしてある場合、「そんなに苦労しなくてもその辺のお店に売ってるよ」というイミです。世界は広いですからカネと手間ヒマに糸目をつけなければ絶版銃も手に入ることでしょうし、僕が知らない銃だって当然ヤマのように存在するでしょうから。
さらに、僕は基本的にパワーアップ改造はしない主義のチームにいますんで、特に注記のない限り性能に関しては工場出荷時のものを書いていると思ってください。
実銃に関して多少なり知っているときは、それも付記しました。
以上、お含み置きください。

STEYR AUG

浩之、祐介が使用するアサルトライフル(突撃銃)です。
カタカナではステアー、スタイヤー、ステイヤーなどと表記されてます。
僕はステアーと呼んでますがね。
一風変わったスタイルを、カッコイイと見るかヘンテコリンと見るかは、人によりけりでしょう。
東京マルイの電動ガンシリーズに、ミリタリータイプ(固定スコープ付き)とスペシャルレシーバー(スコープなし)の2種類がラインナップされています。
ゲームでの性能ですが、4kg近い重量がアダになって、結構機動力は落ちます。
重い割にはミニバッテリーだから、調子に乗って撃ってるとバッテリー切れが怖いし。
まあ、重量はありますが重心バランスが他の銃に比べ格段にとれていますんで、片手で保持して撃つことも容易。取りまわしも比較的ラクで、セミ/フルオートをトリガープルで切りかえられるんでとっさの対応能力にも優れています。走るときキツいことを除けばイイ感じですね。
集弾性能はそこそこ。
ロングレンジで期待できる銃とは思わないほうがいいです。
15〜20mの、中間距離での攻防で真価を発揮する銃ではないでしょうか。
ちなみに、僕の愛銃のひとつはこのステアーAUG(ミリタリー/スペシャルレシーバー両方持ってます・・・・スペシャルの方はサイレントカスタムに改造してますが)です。

実銃は、オーストリア製のブルパップ(機関部がストックに収納されている)ガンで、全長の割にバレルが長いため集弾性能は良いそうです。
また、銃身、スコープ(マウント)付きの中央部、機関部が収納されたストックがカンタンにバラせるためメンテナンス性に優れ、かつそれぞれのモジュール(部品)を組替えることによってライフル、カービン、ショーティー(SMG)と用途に合わせて様々に変えることができる対応能力に優れた銃だとか。そういや、ショップ改造でもSMGタイプを見ましたね。

FA−MAS

ファ・マスとかファーマスとか言うみたいです。
劇中では、浩之・祐介のお下がりであかり・沙織が使用しています。
この辺の配置は、シュミです。(笑)
東京マルイの電動ガンの第一作目がこのFA−MAS(5.56F1)。
バイポッド(伏射用の二脚)付きの5.56F1と大型ハンドガードが特徴的なスーパーバージョンの2種類がラインナップされています。
ゲームでの性能ですが・・・・イマイチです(笑)。
いや、何が悪いというわけでもないんですが、弾は結構バラけるし。
マガジンチェンジがやりにくいのはまあいいとして、匍匐してる間にいつのまにかマガジンどっかにいっちゃたりするし(笑)。
まあ、ラージバッテリーなので、そうそうバッテリー切れになることがない(っていうか、一度もゲーム中にバッテリーが切れたことない)のはGoodなとこですが。
そこそこ軽くて、重心バランスがいいのも長所かな?
あと、ノーマル状態でそら恐ろしい連射能力を有しておりますんで、制圧射撃には適してるんじゃないですかね。
逆に言えば、考えて撃たないとすぐ弾がなくなるんだけど。
トリガーハッピーには、良い銃よん(笑)。
僕の愛銃のひとつがこのFA−MAS(スーパーバージョン)で、個人的には大好きな銃なんですが、周囲の評判はイマイチなんです。

註:これを書いた後、オリジナルガン作成のためバラしました。南〜無〜。

実銃はフランス製のアサルトライフルで、ステアーと同じくブルパップ方式。どことなく某新世紀の兵器が持ってるパレットガンによ〜っく似ています。
性能のほどは、連射性能・伏射性能に優れたイイ銃だそうで、ブルパップ共通の特徴である見た目より銃身が長いから集弾性能が良いという特徴も備えています。

UZI−SMG

まあ、有名どころであろうと思われるウージーサブマシンガン。
東京マルイの電動ガンシリーズにラインナップされています。エアコッキングもあったような気がするけど。
比較的最近発売されたこともあってか、非常に良い仕上がりを見せています。
バランスよし、サイズに比べて集弾性能もよく、なんといっても軽くコンパクトなので存分に走り回ることができます。
アタッカー向けの一品ですね。
劇中では志保が使用、縦横無尽の大活躍を見せてくれる予定です。

実銃はイスラエルが生んだ傑作サブマシンガンで、土地柄防塵・耐久性能にとても優れています。
携帯性もサブマシンガンとして十分で、高次元でバランスの取れた良い銃ではないでしょうか。
あえて難点を挙げるなら、フォアグリップ(手前の手を添えるトコ)が小さい点だそうで。
発射のキックでブレないようにしっかりと固定するには、ちょいとコツがいるそうです。
まあ、ささいなモンって気もしますが。

G3A3

劇中では、耕一・千鶴・柳川に使用させています。
東京マルイの電動ガンにラインナップされています。エアコッキングもあるみたいですが実際に見たことないです。
性能のほどは、まあごく普通の電動ガンみたいです。
銃身が長い分、多少集弾性能は良いようですが、気休め程度でしょうか。
それよりも、かなり長い銃なのでとりまわしが大変だとか。
重さは、ステアーに比べるとそう大したことなかったです。
ラージバッテリーが付くし、オプションのマガジンは500連だし、いい銃だとは思います。

実銃は、ドイツのH&K(ヘッケラー&コック。ものの本によってはH&コッホ)製。
ドイツらしい高品質の銃らしいです。

G3A4

劇中では梓が使用。
東京マルイの電動ガンで、前述のG3A4のSWATバージョンです。
実物持ったことないんで何とも言えませんが、ストックが無い分取りまわしはG3A3よりイイんじゃないでしょうか?
まあ、その分重心バランスの悪さは覆い難いって形をしてますけど・・・・
それよりも、バッテリーがミニタイプになってるのが、少々痛い気がしますね。
あんまし撃たない人には関係無いんだろうけど。
まあ、敢えてG3でアタッカーやりたい人には、この銃が良いのではないでしょうか?

G3SG1

劇中では楓が使用。
東京マルイ電動ガンシリーズの狙撃型G3です。
狙撃型といっても所詮G3はG3、性能は微増ってとこだと聞いたことがあります。
実物は手にしたこと無いんで、真偽の程はわかりませんが。
カタチ的には、G3シリーズでは一番好みです。

実銃は、製造出荷時の性能テストで高精度をマークしたG3(A3タイプかな?)を、狙撃用に改修してから出荷していたモノだそうです。

MC−51

G3のショートタイプです。
柏木一族(というか痕一派)はG3で統一しよう!と思っていたので、小さな初音ちゃんにはG3シリーズ最小のこの銃を持ってもらいました。
あと、いいんちょもこの銃を持っていますが、これはキレた時の彼女なら「一番ええ銃よこしっ!」と店先で言ってくれるんじゃないかな〜と思ったからです(笑)。
東京マルイの電動ガン中、パワー・集弾性能・装弾数、どれをとっても欠点のない最強の電動ガンと言われているようです。
バッテリーも、標準ではミニタイプですがとあるパーツメーカーからラージバッテリー用ハンドガードが発売されているんで、撃ちまくる人はこいつを追加装備しましょう。
実際持った感じでは、ややバランスが前よりかな〜という以外は、評判通りの一品でした。
基本的にアタッカータイプに向いているかと思いますが、とっさの対応を迫られるポイントマンや、中間距離での撃ち合いが多くなりがちな攻撃的ディフェンダーにもお勧めしたいですね。

PSG−1

東京マルイ唯一の「フルオートのない電動ガン」としてお目にかかることができます。
長距離での強さは折り紙つきですが、いかんせん、長い・重いという宿命がありまして、これを手にした人は本当にスナイパーに徹する必要性があります。
敵に位置がバレ、接近を許したときが最後だと思ってください(笑)。
スコープ付きとはいえ、ちょっとお高いのもネックかな?
僕みたいなシロートが持ってもさほどの脅威にはなりませんが、腕のいいスナイパーが持つと恐怖の性能を発揮します。
中〜上級者向けの銃ではないでしょうか。
劇中では、長瀬源三郎警部に使ってもらいました。
いぶし銀のスナイパーとなれば、この人しかおりますまい。
フランク長瀬ってのも考えたけどね(笑)。

実銃は、G3SG1に取って代わるH&Kの高性能狙撃銃です。
一応、G3の系列に入るらしいんですが、詳細は知りません。

M16A1

東京マルイの電動ガンシリーズでも、古株に位置する銃。
性能は素直の一言で、長物なので少々取りまわしがきつい点を除けば、安心してお勧めできる銃です。
話によれば、剛性がちょっと足りないとかいうことですが。
え?劇中には登場してない?
実は、綾香のパトリオットって、M16A1のショップ改造なんです(笑)。

M16A1VN

M16A1のベトナムバージョン。
東京マルイ電動ガンシリーズの定番です。
標準で190連ショートマガジンがついてるし、性能は素直なもんなんで最初の1丁にはお勧めの銃かも。
ただ、M16シリーズは割と重くて取りまわしがさほど良くないので、走り回る人には向きません。
劇中では、(第二部まで書けば)冬弥とマナ以外のホワイトアルバム隊が使用。
彼らは、当然映画「プラトーン」を意識しています(笑)。

実銃は「メンテナンスフリー(整備なんていらないよん)」をキャッチフレーズにデビューしたらしいんですが、当然世の中そんなに甘くなく(笑)。
ベトナムのジャングルでは、M16の軽量弾(5.56mm)は容易にブッシュを貫通できずに苦労したとか。

M16A2

東京マルイ電動ガンシリーズで、比較的最近発売されました。
M16自体はまあ有名な銃なんで早々にラインナップされてたみたいですが、これは旧型のA1でして。新型のA2が、ようやっとラインナップされました、ってコトです。
以前のM16A1と比べて剛性がアップ、中折れ式でメンテが容易などなどかなりの改良が加えられてるそうです。
「レミィとベトナムバージョンってベタベタだなぁ」と思ったんで、彼女にはこのA2を持ってもらいました。

実銃は、言わずもがなのアメリカ軍制式アサルトライフル。
定番ですね。

XM177E2

M16の派生種で、伸縮ストックがついてハンドガードの形状が変わってバレルが短くなって大型フラッシュハイダーが付いたヤツです。
東京マルイの電動ガン、エアコッキングガンで発売されてまして、独特のスタイルに惹かれる人もいればイヤがる人もいるようです。
性能的には、取りまわしが容易な分M16よりはアタッカー向けですか。
大型フラッシュハイダーのおかげで、発射音が独特らしいです。
そーいや、昔LSのエアコッキングXM177E2持ってたよなぁ・・・・確か捨てちゃったけど。
劇中では、太田(未登場)・マナ(未登場)の2名が使用。
太田さんは特にイミ無く持たせちゃいました。
マナちゃんは、ホワイトアルバム隊中唯一タッパが足りないのでM16じゃないんです。(笑)

実銃は、ベトナム戦争期に試験投入されたらしいです。

CAR−15

東京マルイの電動ガン、M16シリーズに属するカービン銃です。
XM177E2よりも小さく、ストックは伸縮タイプ。
取りまわしも当然容易で、アタッカーにお勧めの一品です。
標準で190連マガジンが付いている点からも、走り回るつもりの人が最初に買う銃としてオススメですかね。
劇中では、葵ちゃんに持ってもらいました。
綾香がM16系統だから、葵ちゃんはその小型版ってコトで。

M60

TOPより発売されているマシンガンです。
実物は触ったこと無いんですが、人の話を聞くと両極端の評価がありますね。
重くて使えん(確か5kg前後)って意見と、大容量のマガジンから止めど無くバラ撒かれるBB弾が脅威って意見と。
まあ、とにかくBB弾バラ撒く快感に囚われてるのをトリガーハッピーなんて言い方もして、やたらめったらバラ撒きやるのは嫌われがちですが、僕はM60なんかはハデハデに盛大にバラ撒きやったほうが「らしい」と思いますね。
ファイヤーパワーだけがサバイバルゲームじゃない、でも、ファイヤーパワーもサバイバルゲームのひとつ。
そういうスタンスです。
危険なパワー(一般的には1J以上?)の銃は論外として。
閑話休題。
劇中では、バカでかいM60がとぉ〜〜〜っても似合いそうなセバスチャンと、ベトナム戦を意識しているため「分隊支援火器は絶対必要だ!」と英二さんに押し付けられた冬弥くん(未登場)が持っています。
使用状況は対照的ですが(笑)。

実銃は、ベトナム戦当時のアメリカ軍のマシンガン。
手持ち〜バイポッドで使用すると軽機関銃、トライポッドに乗っけて据付型で使うと重機関銃の扱いになるとか。
M16より一回り大きい7.62mm弾は、ベトナムではとっても頼りになったそうです。
一説には、重機関銃1丁は突撃銃12丁に匹敵する火力、だとか。

MP5KA4(クルツ)

東京マルイの電動ガンシリーズ中、最も小さい銃です。
芹香センパイは明らかに非力そうなんで、軽い銃を持ってもらいました。
性能的には、まあ弾がバラけるのは短銃身の宿命ってコトで仕方ないとして、とにかくバッテリーの出し入れが大変(笑)。
バーチカルグリップがついているのは○。
取りまわしに関しては当然極めつけにいい(多分、ハンドガンといい勝負できるぞ)ので、ポイントマンや大回りを狙う走り屋アタッカーのお供に。

実銃は、H&Kの傑作サブマシンガンMP5シリーズのひとつ。
特殊部隊のお供です。

MP5KA4PDW

東京マルイの電動ガンMP5シリーズのひとつ。
前述のクルツに折畳式のストックと小型のフラッシュハイダーがついたもの。
性能的には、クルツと大差ないみたいです。
劇中ではマルチが使用。
理由はセンパイと同じなんだけど、全く同じ銃っていうのも芸が無いんで(笑)。

MP5A5

東京マルイの電動ガンMP5シリーズのひとつ。
クルツ系最大の問題であった「バッテリーの出し入れ」がなくなった分、戦闘以外ではラクができます(笑)。
ただし、バーチカルグリップが無くなって小型のハンドガードになってます。まあ、電動ガンではあんまり大した問題ではないけれど。
大きさもクルツよりやや大きいぐらいなので十分小さいと言えましょう。
劇中では瑠璃子が使用。
MC−51でも良かったんだけど、瑠璃子さんってアタッカーって感じしないから(笑)。
この銃も、あくまで護身用だったり。

MP5SD6

東京マルイの電動ガンMP5シリーズのひとつ。
サイレンサーが付いて静粛性がアップしてますが、その分全体の長さが普通の銃になってしまっていたり。
伸縮性ストックなので、それでも取りまわしは容易なんですがね。
バッテリーも、なぜかコレだけ特殊なSDバッテリー。
近距離からアンブッシュして狙撃を狙う人にはお勧めです。
ただ、全体の重心バランスは固定ストックのMP5SD5の方がいいかなぁ、とも思うんですが。
ラージバッテリーだし。
劇中では、瑞穂が使用。
なんか、瑞穂ちゃんって無意味に特殊なモノを持たせたくなるキャラなんだよなぁ・・・・(笑)

AK−47

東京マルイの電動ガンにラインナップされています。
アサルトライフル最高の600連マガジンは脅威ですが、金属製なので弾が減ってきた状態で走るとジャラジャラ盛大な音を立てたり(笑)。
性能自体はM16に次ぐオーソドックスなもので、使用する人間を選びません。
ただ、オモリが中に入っているため(笑)ちょっと重い。
気になる人は取っ払ってしまいましょう。
金属パーツを多用し、頑丈なのもひとつのとりえ。
劇中では坂下が使用。質実剛健ってトコが坂下らしい銃って気がしたんで。

実銃は、言わずと知れた旧ソ連の傑作アサルトライフル。通称カラシニコフ。
世界中の戦場でお目にかかる銃でしょう。

AK−47スペツナズ

東京マルイが、限定品で販売したAK−47のバリエーション。
一般のラインナップには並んでいないし、もう在庫も切れてしまっているだろうから入手は難しいかも?
劇中では雅史(未登場)の愛銃。
結構、雅史ってシレっと変わり種を持ってそうな気がしたんで。(笑)

SG−551

東京マルイの電動ガン。
折畳式のストックを装備した(ってSIGは元から折畳式ストックだけど)SWATタイプ。同系列のSG−550より若干短めです。
特筆すべきは、バースト射撃機能を有していることで、弾の消費量を押さえつつ単発よりも制圧能力のある射撃を可能としています。
劇中ではセリオが使用。

実銃は、スイスのSIGザウエル社のアサルトライフル。
高い精度に定評があるそうな。

64式小銃

TOP製電動ガン。
金属パーツを多用しているため、非常にリアルでかつ重い。
が、ステアーAUGスペシャルレシーバーよりは軽い気がする(笑)。
海上/航空自衛隊バージョンはストック、グリップが木製で、リアルさがアップ。
お値段もアップしてるけどね。
劇中では祐介のニューウェポンとして登場。
僕の愛銃のひとつでもあります。

実銃は、陸上自衛隊の前制式小銃。
とっても調達価格がお高い(笑)。

SPAS12

東京マルイ製のエアコッキングショットガン。
一度のコッキングで3発の弾を装填、発射します。
コッキングガンであるため静粛性に優れ、3発の弾がバースト射撃のイメージで同時に飛んでくるため結構怖い銃ではあります。
弾道もフラットなので、非常に扱いやすい銃といえるでしょう。
まあ、相手が見えていてこちらが電動ガンを持っていれば、何ら恐れることは無いのもまた事実なんですが(笑)。
劇中では主任こと長瀬源五郎(未登場)が使用します。
いや、なんかよさげでしょ。白衣にショットガンって、マッドっぽくて(笑)。

APS−2

マルゼン製のエアコッキングスナイパーライフル。
飛距離・命中精度共に他を圧倒する、恐るべき狙撃銃です。
劇中では月島拓也が使用。
もちろん、バリバリに改造を加えています(笑)。
ちなみに、ステアー社のなんとかっていうライフル銃がモデルだとかいう話ですが、これの実銃は存在しないそうです。


戻る