レギュレーション

レギュレーション他ルール関係です。
構成員は、このレギュレーションを厳に遵守すること。

メインウェポン

1ジュール規制に従い、0.20mg弾で初速100m以下のものとする。
弾速計が無い場合、350mlの薄いスチール缶(コカコーラなど)の片面を貫通しないことを基準とする。
やってる人間が言っても説得力は無いが、メカボックスの改造は奨励しない。
その他改造(外観・ショート化・バレル交換など)に関しては自由。

サブウェポン

パワー制限はメインウェポンと同じ。
形態は特に規定しない。
SPAS12だろうがもう一丁の電動ガンだろうが、持つ人間の自由である。
自分の体力及び美学と相談して頂きたい。
なお、サブウェポンは持たなくても構わない。

装備品など

ゴーグルの着用は絶対厳守。
活動に適した、動きやすい服装が望ましい。
その他の防護装備に制限は設けないが、負傷に関しては基本的に自己責任であるので、十分安全に留意すること。

弾数制限は基本的になし。
己の戦い方に合わせて携行せよ。

行動

ヒット宣言は、自己申告で行う。
射撃した側は、射撃された側が明らかな命中弾に気付かなかったとしても、戦闘中は一切このことに言及してはならない。
もっとも、意外に「命中しているようで命中していない」「命中したが気付かない」という状況は存在するので、戦闘終了後に両者で確認することが望ましい。
ただし、あくまで事実確認を旨とし、我を通すために会話するのではないということを前提としてもらいたい。
くれぐれも、喧嘩腰になって相互の信頼感・連帯感を損なわないように。

ヒット範囲は、身体・装備品のすべて。
銃に当っても戦死扱いなので注意。

フリーズ・コールは採用しない。
基準が曖昧であり現実的な運用が難しいための処置である。

ナイフアタック及び格闘に関しては、これを禁止する。
ギャグとしてのバンザイ突撃はこの限りではないが、その場合は速やかに死亡して撤収するように。(笑)

戦闘中に安全地帯及びその周囲に踏み入ることは、原則として禁止する。
安全地帯に踏み入った生者は、敵前逃亡を犯したと見なし以後その戦闘には参加できない。

度を越して無理な行動は避け、負傷の無いように努めること。
負傷は本人が痛いのみならず、周囲に多大な迷惑を掛けるということを肝に命じてもらいたい。

戦場外での発砲はもちろん、銃の誇示もこれを禁ずる。
一般人に余計な不安を与え、白い目で見られるような行為は慎むように。

その他マナー

他部隊との合同演習においては、基本的に相手部隊の軍規に従うこと。

火の使用には細心の注意を払うこと。
通常、コンロなどの使用は禁止する。
喫煙に関しても常識を守り、携行した灰皿を使用すること。
くれぐれも火災など起こさぬよう、十分に留意するように。

ゴミは持ち帰ること。

可能な限り周囲の環境保全に努めること。

常に友愛の精神を持ってことにあたり、他人の過ちを許せ。

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