公式ハンドサイン集

一応公式ハンドサインです。
でも、実際にはあんまり使われてないようです。
例示写真協力、指輪。

サイン 意味・用途
『攻撃する』もしくは『攻撃せよ』の意。

普通、前動作として、後に示す『誰が』が付く。

人差し指・中指を揃え、親指をピンと立てていることが特徴。

これで、攻撃地点を指し示す。

指先をグルグルと回した場合は、だいたいあのあたりを攻撃する、もしくは攻撃しろ、という意味になる。

『前進する』もしくは『前進せよ』の意。

普通、前動作として、後に示す『誰が』が付く。

親指も含め、すべての指を揃えていることが特徴。

これで、進行方向を指し示す。

迂回を示す場合は、迂回する方向をグルリと回り込むように示す。

『待て』の意。

手の平を相手に示す。

上記『待て』の全身図。

これが使用される場合は、索敵中か敵の隙を窺っているかという状況である場合が多いので、素直に待つように。

『敵はいたか?』もしくは『警戒索敵せよ』の意。

手を額にかざし、何かを探しているような動作をする。

あまり使用されない。

『了解』もしくは『グッド!』の意。

親指を立て、拳を突き出す。

ハンドサインによる指示・要請の最後に『内容を理解した』という意味で使用されることが多い。

もちろん、抜群の動きをした味方を誉めるために使っても良いが。

『わたし』を意味する。

人差し指で、自分を指し示す。

なお、敵を示す場合は、敵のほうを指し示しグルグルと指を回す。

『あなた』を意味する。

人差し指で、相手を指差す。

味方による誤射を避けるためにも、くれぐれも指を回さないように。

本来は『わからない』を意味し、再度のハンドサインを要求するものだが、そこから派生し『ヤなこった』とか『ん〜〜〜?聞こえんなぁ』とかいう意味もある。

手を広げ、肩をすくめる動作。

ハンドサインが伝わっていないのか、単に小馬鹿にされているのか、イマイチ微妙なサインではある。

『やっちまえ』の意。

親指を下にして立て、上下に振る。

主として総攻撃を敢行する際に使用するサイン。

もちろん、ふざけて使用する場合もある。

『ゴメンね』の意。

手を立てて、ゴメンね、と謝ろう。

後ろに(はぁと)を付ける付けないは、キミの自由だ。

言わずと知れた『FU○K Y○U』である。

中指を立てて(以下略)。

『ふざけんな!』程度の意と解釈してもらいたい。

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