記録文書

衆長(亜狩)記述の記録です。
日記みたいなもの?まあ、役には立ちません。


「走る(似合わねぇ〜)日」(2001/03/18)

久し振りにサバゲーに行く。
メインウェポンは、これまた久々の「元」FA−MAS(もはやFA−MASとは認知していないらしい)。
ところが、これがまた整備不足でHOPが全然効いてなかったりして。(笑)
あまりに役に立たないので、後半はコッキング・ハンドガン一丁持って走り回る。
Phantomやってからこっち、ハンドガンのみという装備もなかなかイイと思っている今日この頃。
実際、GET数はハンドガンの方が上だったしな。
そのハンドガンに流れ弾が当って死んだときは、さすがに笑ったが。よく当ったな、あんな小さなモンに。
ちなみに。
翌日、足腰にキタ。
……ボクはインフェルノに入れそうにはありません。
主に年齢的に。

「暑い一日」(2000/07/16)

越後屋の定例ゲームに参加させてもらう。
フィールドに到着してびっくり仰天、いつのまにか周囲が
完膚なきまでに造成中。(笑)
「ハンバーガーヒルが出来ている」とは首輪の弁。
さすがにショップ主催だけあって、いろんな人が来る。
家族連れとか、
下えもんを一撃で沈めるニュータイプの少年とか。
とにかく、暑い一日だった。顔カモのドーランも塗る端から汗に流されていくという有り様。
走ろうが止まろうが、眼鏡が曇ってお話にならなかった。
まあ、そうじゃなければ役に立つのかと言われると、なんとも答えようがないが。(笑)
完全な余談だが、結婚を控え売り払われた首輪の車は、
ニューギニアに運ばれていったらしい。
無事現地にたどり着けることを願って止まない。(笑)

「イメージ」(2000/04/29)

またもビーチ演習。
演習に行く前にPCショップに寄って「まじかるアンティーク」とWeb上で良い評判を聞く「Lien〜終わらない君の唄〜」を入手する。
開店早々のPCショップに迷彩服で現れた男がいそいそとHゲーム買ってゆく姿は、さぞや不気味であったろう。自分で言ってりゃ世話ないが。
首輪のツテで2名ほど体験入隊者あり。
さらに
下えもん、ちゃぱツー、顔カモの3名が正式入隊となる(顔カモは本演習は不参加のため紹介は次回以降になる)。隊員数も2桁に達し、演習への参加者も常時10名以上を見込めるようになったのは喜ばしい限り。
チーム分けの結果攻め手に欠けるきらいがあったので、テストの意味も兼ねて先日買ったクルツを使って攻撃に付き合ってみる。
これがまた、えらい軽くて使いやすい。その上、1戦で4人GETできると、少々日頃の戦い方に疑問を持たんでもない。
が、良く考えるとアタッカーとデイフェンダーでは敵との遭遇率自体が大きく異なることに思い当たる。
それよりも『
全然イメージに合わない』という変態長の言葉に大きく納得してしまう私だった。
どーせ私がクルツ持っても
略奪品持ったゲリラにしか見えねぇよ。
ステアーAUG(サイレントカスタム)でスナイピング気味にGETした時の方が楽しかったしね。

「遅参の理由」(2000/04/09)

ビーチ演習。
北九州のチーム『CokeS』との合同演習である。
集合時間に電話で叩き起こされた私も、少々遅参して参加した。
通例待ち合わせの前後一時間は絶対に集合しない連中が、どういうわけか今日は集まりが良い。
寝坊の理由が、
AM6:00までときメモ2やってメイ様のエンディング見つつゴロゴロ転がっていたから
とは、とても言えない気分であった。
ここのところメイン・ウェポンを64式小銃にしているのはいいのだが、やはりとても重い。
のみならず、性能が非常に芳しくない。
M−16系の電動ガンとまともに撃ち合うと、ほぼ確実に撃ち負けてしまう。
ここのところなりを潜めていた改造のムシが、なんか頭をもたげてきてしまう一日であった。
あと、実に
数ヶ月ぶりにフラッグ・アタックに付き合って走った。
とてもきつかったので、次に付き合うのは来世紀の事としたい。

「首輪、負傷」(1999/02/07)

本日は産廃演習。参加者は5人と、小規模の演習である。
私、衆長も二日酔いの頭を抱えて演習に参加した。
余興ということで、バトルロイヤルでエイリアン戦(撃たれた者は、撃った者の味方になる)を行う。
途中、首輪が両足首を負傷。
さすがに走れないということで、ラスト2戦はタイムキーパーとして観戦してもらう。
総員、もっと負傷に気をつかって欲しいもんである。
これ幸いと、首輪のCzを借り自身のデザートイーグルと合わせコッキング二挺拳銃に挑戦する眠魔。
私も負けてはいられない、やはり首輪のSPAS12を借受けて戦場に望む。
作戦開始直後、UZI-SMGの副衆長と遭遇。
くっ!?
さすがに電動ガンと正面から撃ち合うことはできん!
すかさず身を隠し、反撃の機会をうかがう。
数度の攻防の後、一旦転進。
さらに、眠魔との挟撃体勢を整える。
いけるぞ!一気にいくっ!

十秒後。

衆長「オーケイ、ボス。頼りにしてくれ」(ニヤリ)
↑SPAS12装備。
眠魔「オーケイ、ボス。頼りにしてくれ」(ニヤリ)
↑コッキング二挺拳銃。
副衆長「なんだかなぁ・・・・」(苦笑)

あっという間に3対1の構図の出来上がりである。
無論、残る1人で何ができるでもなく、3分後勝敗は決した。

教訓。
コッキングガンで電動ガンとまともに撃ち合うのはやめよう。(笑)

「副衆長、負傷中」(1999/02/06)

ホモ・ビーチ密林地帯における演習である。
毎週毎週飽きもせず懲りもせず演習を繰り返すあたり、我々はサル並みかもしれない。
演習地へ向かう道すがら、副衆長が声を掛けてきた。
彼は、先の産廃演習において首輪救助のため高機動運動中に転倒していたのだが・・・・
「いやぁ、調べてみたら
アバラにヒビが入っていたよ」
それでも演習に参加する気か!?
さすがというかなんというか。
とはいえ、これ以上の負傷は避けてもらいたいもんである。

「職業;盗賊?」(1999/01/30)

撤収しようとしたところ、副衆長の乗機に鍵がかかっていた。
「鍵は機の中にあるんだが・・・・」
むぅっ!?連邦軍め、副衆長を恐れてまず乗機を狙ってきたか。
まさに、将を射んとすればまず馬を射よ、ということかっ!
「あ・・・・閉めちゃまずかったの?」
・・・・犯人は我が軍の中にいたようである。
獅子身中の虫というヤツであった。
「何とか開けてみよう」
と、首輪が名乗り出る。
数十分の精密作業の末、無事F機の鍵は開いた。
「家にシーブズツール(盗賊七つ道具)とかあるんじゃねーの?」
活躍の割に、余計な疑惑が掛けられる首輪であった。(笑)

「恐るべき敵」(1999/01/30)

久々の産廃フィールドでの演習である。
作戦行動が終了し、撤収作業に追われているが、なぜか眠魔の姿が見えない。これは、戦地にて何かあったに違いないと、首輪を偵察に出してみる。
程なく眠魔は発見、無事保護されたが、気になる報告を受けた。
「二人の相手に囲まれて、身動きが取れなかったのだ」
なに?
しかし、他の隊員はすべて兵站地に戻っていたのだぞ?
まさか!
ついに地球連邦軍が我々の存在に気づき攻撃してきたというのかっ!?
「ガサゴソガサゴソ周りで動いていたのだ。しかし、理由は分からないが撃ってもこなかったし、行ったり来たり奇妙な動きをしていた」
・・・・おい。
「きっと、連邦軍の新兵器に違いない!」
それは、
野ウサギだっ(笑)!!

戻る